フレキシブルに変えられる!?可変性のある間取りをつくるメリット

公開日:2024/01/15  最終更新日:2023/09/14

最近では、間取りを変えられる住宅に注目が集まっており、家族構成やライフスタイルに合わせて、住み方を変えられるため人気となっています。そこで本記事では、可変性のある間取りをつくるメリットについて解説します。この記事を最後までお読みいただければ、あなたの間取り活用の知識が広がりますよ。

10年ごとに発生するライフステージの変化

家族それぞれにライフイベントが発生し、それにともない住まう家のカタチも変化していきます。ここでは、おおむね10年ごとに発生するライフステージの変化について解説します。

ライフステージの変化はおおむね10年でやってくる

家族におけるライフステージの変化はおおむね10年でやってきます。結婚・子育て・進学・就職・独立・同居・リタイアなど、家族それぞれのライフイベントにともなって、家族構成やライフスタイルに変化が訪れます。

住宅を購入する際には、現在の家族構成やライフスタイルだけで理想の住まいを考えるのではなく、将来における環境の変化を考慮した住まいを考えなくてはなりません。

子どもが小さいうちは子どもの数だけ子ども部屋の数も必要だと考えがちですが、いずれ子どもが独立して家族の人数が少なくなったときには、細かく区切られ過ぎた間取りは、かえって使いづらいと感じる可能性もあります。

そのため、可変性のある間取りを取り入れることは長く住まえる住宅とするために重要だといえるでしょう。

可変性のある間取りの魅力とは

家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、間取りが変更できることは大きな魅力となります。ここでは、可変性のある間取りの魅力について解説します。

世代交代しても長く使える家になる

住宅を新築したときには自分たちに合った最高の間取りの家だと思っていても、家族構成やライフスタイルの変化によって、不便さを感じてくることもあるでしょう。

将来を見越して可変性のある間取りを取り入れておくことで、さまざまなライフステージの変化に対応できる家となり、大切に過ごしてきた家を子どもや孫に引継ぎやすくなります。可変性のある間取りを取り入れた住宅は、100年先の未来まで快適に過ごせることでしょう。

将来のリフォーム費用を軽減できる

家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、都度リフォームしていては、費用負担も莫大になってしまいます。住宅に可変性のある間取りを最初から取り入れておくことで、さまざまな変化に応じて大規模なリフォームの必要がなくなり、最小限の間取り変更で対応できることは大きなメリットになります。

部屋の用途を固定化しなくて済む

「ここは子供部屋」などと用途を固定化してしまうと、後々使いづらくなってしまいます。子供部屋が必要だと思っていても、実際に必要なのは意外に数年だったりします。

そのため「〇〇部屋」と用途を固定化せず、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、フレキシブルに対応できる可変性のある間取りを取り入れておくことは、家を長く快適に使うための大きなポイントになります。

可変性のある間取りをつくるには?間取りのアイデア

可変性のある間取りをつくるためには、将来を見越した間取り変更のアイデアを考えておかなければいけません。ここでは、可変性のある間取りをつくるためのアイデアについて解説します。

間仕切り壁の仕様を工夫する

可変性のある間取りを取り入れる際の代表的なものは、間仕切り壁です。間仕切り壁をライフスタイルの変化によって、気軽に設置したり、撤去したりできることは間取り変更における大きなアドバンテージとなります。

間仕切りを設置する際ポイントは、引き戸を多用しているかどうかです。部屋と部屋を仕切る壁が引き戸になっていれば、隣り合う部屋を柔軟に区切ったり繋げたりすることが可能になり、ライフスタイルに合わせて変更できる使い勝手のよいものとなります。

可変性を持たせた子供部屋にする

新築時には、ドアや窓、照明やコンセントなどを多めに配置した広い1室を作っておき、子供が幼い間はみんなで走りまわれる空間にしておきます。子供が中高生になってくると間仕切りをしてプライベートが守られた空間に変更する。

いずれ子供たちが独立していけば、再び広い1室へと戻し、趣味の部屋として利用する。そんな環境の変化に応じた間取り変更が可能な住宅は、家族構成やライフスタイルにしばられないよい住宅だといえるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は可変性のある間取りをつくるメリットについて解説しました。結婚・子育て・進学・独立など、ライフステージの変化は概ね10年でやってきます。そういった将来を見越して可変性のある間取りを取り入れておくことで、さまざまなライフステージの変化に対応することが可能です。

可変性のある間取りを採用することで、将来のリフォーム費用を大幅に軽減できることも大きなメリットです。可変性のある間取りをつくるには、部屋の間仕切りに引き戸を多用したり、ドアや窓、照明などを多めに設置しておくことがポイントです。

可変性のある間取りが気になるのであれば、ぜひ記事にある内容を参考にしてください。住宅新築の際には、少し先を見越してプランニングすることが大切です。

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